売買物件

不動産購入には物件の価格に加えて、税金・諸費用が必要になります。その他、引っ越し代や家具代、場合によってはリフォーム代なども必要になってきます。まず始めの段階で不動産購入にかかる総額をしっかりと把握しておくことが大切です。
［主な諸経費］仲介手数料、管理費・修繕積立金などの清算金（マンション売買の場合）、保証取扱手数料・保証会社保険料・団体信用生命保険料（住宅ローンの場合）、その他火災保険料、司法書士への報酬など
［主な税金］印紙税、登録免許税、固定資産税、都市計画税、不動産取得税など

ご自身で考えているだけでは、希望条件を整理できないものです。となみホームに相談していただければ豊富な情報量とネットワークでお客様にとって最も適した暮らし方とは何かを一緒に探していきます。

物件見学は、担当者が現地にお連れし、ご案内させていただきます。物件の詳細内容だけでなく周辺環境についても総合的に把握していただけるよう様々な資料と情報をご用意します。

住宅ローンを利用される方は売買契約後に金融機関に借入の申込を行います。ローンは様々な商品がありますので金融機関がお決まりでない方は担当者にご相談ください。
住宅ローンの「借入可能な金額」と「返済可能な金額」は異なります。自己資金については、将来の大規模支出を見据えたうえで、今回の購入にどれくらいあてることができるかを考えます。マンションでは、毎月の管理費・修繕積立金などの維持費や駐車場代などもかかってきますので、月々およびボーナス時に返済できる金額を考える際、見落とさないようにしましょう。

お引越し前後は、電気・ガス・水道・電話・プロバイダーの移転手続きをはじめ、役所・学校などへの届け出、金融機関・保険会社への住所変更届など数多くの手続きが必要です。